ダイエットが「できる人」と「できない人」の違い
僕が43歳のとき、
人生ではじめてダイエットに取り組み、
5ヶ月で13kgの減量に成功しました。
そのとき正直に思ったのは、
「ダイエットって、こんなに簡単だったんだ」ということでした。
そこで僕は、
「じゃあ、この方法をまとめてサポートを始めてみよう」
と考えました。
同じ方法でも、結果が分かれた
当時の僕は、
A5サイズの紙に
「これをやれば痩せられる」という
12のポイントを書き出していました。
この方法で、
- 1ヶ月で−3kg
- 3ヶ月で−5kg
- 7kg以上
痩せる人は、確かにいました。
でも同時に、
- そもそもやらない人
- 途中でやめてしまう人
- 分かっているのに動けない人
も、はっきりと存在していました。
「やり方は同じなのに、なぜ差が出るんだろう?」
ここから、僕の考察が始まりました。
僕自身は、実は3つの順番でやっていた
振り返ってみて気づいたのは、
僕自身は12のポイントを
一気に全部やろうとしていなかった、ということです。
実際には、
- まず、こうなりたいというイメージを持ち
- 次に、必要な知識を知り
- 最後に、今できることをやってみる
この3つの順番を、
自然に繰り返していただけでした。
この順番は「学習」とまったく同じだった
その後、たまたま読んでいた
潜在意識に関する本の中に、
まったく同じプロセスが書かれているのを見つけました。
さらに、
「これは脳の働きなんじゃないか?」
と思い、
脳に関する本を読み直したとき、
こんな言葉に出会いました。
脳に回路ができれば、身体が勝手に動いてくれる
その瞬間、
「これ、僕がやっていたことだ」
と、はっきり腑に落ちました。
ダイエットだけが、なぜ難しく感じるのか
ダイエットや生活習慣だけが、
なぜこんなにも難しく感じるのでしょうか。
それは、
生活習慣が“全自動のシステム”だからです。
「生活習慣」という言葉は、
生活と習慣に分けて考えることができます。
生活はシンプル、問題は習慣
ダイエットに関わる生活は、
大きく分けると次の3つしかありません。
- 食事
- 運動(どれだけ動くか)
- 睡眠
多くの人は、
この「生活」の部分を変えようとします。
でも本当の問題は、
習慣のほうです。
習慣とは、
「決まりきった行い」
「第二の天性」
とも言われます。
つまり、
意識しなくても自動で行われる行動です。
人は、
この習慣に対して
ほとんど意識を向けることができません。
だから、ダイエットは「学習」になる
ここで言う「学習」とは、
特別なことではありません。
僕たちはこれまで、
- 料理を覚えたとき
- 車の運転を覚えたとき
- パソコンを使えるようになったとき
- スポーツができるようになったとき
すべて、
同じ順番で身につけてきました。
ダイエットも、
本来はそれと同じです。
僕が整理した「学習の3ステップ」
ここまでの気づきを整理すると、
人が無理なくできるようになる流れは
次の3つでした。
① 理想のイメージを持つ
→ 脳が向かう方向を決める
② 正しい知識を知る
→ 安心して選べる状態をつくる
(食事・運動・睡眠)
③ 今できることをやってみる
→ 完璧ではなく、臨機応変に
この順番で進めると、
行動は「頑張るもの」ではなく、
自然に起こるものに変わっていきます。
それでも、やらない人がいた
この学習の3ステップをもとに、
僕は「1日1分チェックシート」を作りました。
これを使えば、
ほとんどの人が
自然と行動できるようになりました。
それでも──
やらない人は、やらなかった。
お金を払って、
個別のサポートを受けていても、
それでも動けない人がいたんです。
ここで、はじめて見えた本当の課題
このとき僕は、
はっきりと気づきました。
問題は「やり方」でも「学習」でもなかった。
もっと手前。
学習の前。
行動の前。
そこに、
本当の分かれ道がありました。
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ここから先が、
ときおこめるが
さらに進化していくきっかけになります。
究極の3ステップへ。
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